電子冷却素子(ペルチェ素子)
性格の異なる異種の金属あるいは半導体を直列に接続した回路を作り、これに直流電流を流すと一方は吸熱、他方は発熱するという現象を用いた冷却素子です。
1834年にフランス人の J ペルチェによって発明されたので、この名前をとってペルチェ素子とも呼ぱれます。 なお、この原理を応用して発電させる効果はゼーベック効果と言われています。
性格の異なる異種の金属あるいは半導体を直列に接続した回路を作り、これに直流電流を流すと一方は吸熱、他方は発熱するという現象を用いた冷却素子です。
1834年にフランス人の J ペルチェによって発明されたので、この名前をとってペルチェ素子とも呼ぱれます。 なお、この原理を応用して発電させる効果はゼーベック効果と言われています。
代表機種 | 仕様 | 用途 | ||||
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DT 12 - 6 |
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TB-127-1.0-0.8 |
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DT 12 - 4 |
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TB-127-1.0-1.3 |
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DT 6 - 6 |
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TB-71-1.4-1.8 |
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代表機種 | 仕様 | 用途 | ||||
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SP 1504 |
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TB-17-0.6-1.2 |
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SP 1507 |
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TB-19-1.0-1.3CHR |
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MI 1023T |
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TTB-63-1.0-2.5 |
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代表機種 | 仕様 | 用途 | |||||
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SP 1715 |
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TB-2-[11-4]-1.0 |
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MI 1020T |
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TB-7-0.6-1.0 |
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MI 2021T |
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TB-2-[31-8]-1.5 |
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マーロウ社製標準素子は、冷却面,発熟面ともにメクライズされていないアルミナ基板を使用しています。
クライオサーモ社製素子も取り扱っております。
価格等は別途お見積り致しますのでお問い合わせ下さい。
ご希望により,アルミナ基抜の上にメタライズ加工(銅仕上げ,金仕上げ)や予備ハンダの搭載などの加工も承ります。
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※ ユーザー様の仕様に合わせて、組立加工も承っております。